オプション

[BF-Editor]

BF-EditorはAOIで使用する検査データを生産開始前にオフラインで作成するためのシステムです。各種CADデータ、BOMデータ 、マウントデータ、ガーバーデータなどをインポートして部品搭載情報を作成し、検査ライブラリを貼り付けて検査データを生成します。一度作成した部品データは検査データライブラリに集積され、次機種の検査データ作成に使えます。部品ごとの検査データには2D/3Dの実際の画像が含まれます ので、過去のOK/NG事例を使用して 、検査データの検証作業が容易に行えます。インラインで検査中の検査データをBF-Editorで遠隔修正することもできます。

[BF-Repair/BF-Monitor]

BF-Repairは検出した不良個所をオペレータが確認するシステムです。不良個所ごとに画像と3Dデータが画面に表示され、容易に確認修正が可能です。BF-Monitorでは1台で複数ラインのNG箇所確認 が行えます。

[BF-Manager/BF-Logger]

BF-Manager は基板ごとの個体IDを管理する機能です。バーコード、2Dコードを読んで検査対象にIDを紐付けるとともに、IDから検査データを切り替える 自動機種切り替え機能、検査前にIDをお客様サーバーに問い合わせて生産品目かどうかを確認する異品種混入防止機能、子基板ごとにIDを決める自動ID生成機能などがあります。BF-Loggerは、検査装置本体やリペアターミナル から、後段機やお客様サーバー、SakiのSPCサーバー にIDと検査結果を様々なフォーマットで送ります。Sakiの個体ID管理は 2D-AOI、3D-AOI、3D-AXIに共通の機能ですので、お客様ごとにさまざまな導入形態に対応できます。Sakiの8000台以上の納入実績から、多くの運用形態、基板設計、実装状態に対応してきた経験が詰まっています 。

[BF-WebTracerII]

BF-WebTracerIIはSakiのSPCサーバーです。基板IDと検査結果、NG箇所の画像のほかに基板の 全体画像 を保存することができます。生産ラインごとに、または生産品目ごとの良品率、不良種別のランキング、不良発生箇所の画像などを日時や生産ロット単位でグラフ化することで、各種の生産品質レポートを出力できます。また設定した日付が経過したデータは長期保存用データとして記憶しています。基板IDを入力することで過去の生産履歴を呼び出してNG箇所の履歴や画像の呼び出しや、リペア作業での履歴も確認できます。また全ての 基板の全体画像を記憶しているため、過去にさかのぼってOK品の状態を確認する ことができ、品質トレーサビリティの向上に大きく貢献します。BF-WebTracerIIはWebベースのサーバーですので、お手持ちのPCからすべての操作が可能です。