ロボットと言うと、家電や自動車業界の大手がチャレンジしている、二足歩行の人型ロボットを想像されるかも知れません。もちろんそれも象徴的な姿ですが、サキが製造しているロボットは、『眼』と『脳』に代わる仕事にあたる、あらゆる電子機器のマザーモジュールであるプリント基板の品質検査ロボット「自動外観検査装置(AOI)」です。携帯電話やパソコン、デジカメ、ゲーム機、TV、DVDプレーヤー、カーナビなどの中枢になる電子回路基板を、製造工程でチェックし、不良率を減少させるロボットです。この分野に、独自のインテリジェント・マシン・ビジョン(IMV)技術を使い、正確に解析し製品の品質を高めるとともに、生産の効率化、高速化を実現する、画期的な技術革新をもたらしました。