INTERVIEW

社員インタビュー

挑戦できる社風と確かな技術力がサキコーポレーションの魅力です。

2011年新卒入社

ソフトウェア開発部門

検査精度を改善するプログラミングに挑戦

 サキコーポレーションは、検査装置の開発を行う会社ですが、ソフトウェア開発部門では、検査装置のシステムやユーザーインターフェース、画像解析など、ハードウェア機能を制御するソフトウェア部分の開発を担っています。

 私がいま担当しているのは、検査用に搭載されているサイドカメラを生かすためのプログラミングです。検査装置は、メインカメラでプリント基板をスキャンして、異常や不具合がないかどうかを調べるのですが、メインカメラでとらえにくい死角をチェックするためのサイドカメラが備わっています。サイドカメラの機能をより生かすために、ソフトウェアの改良に取り組んでいるところです。検査の精度アップに直結する機能なので、実現に向けて頑張っていきたいと思います。

海外出張を重ね、エンジニアとして成長

 サキコーポレーションでは、エンジニアであってもオフィス内での仕事だけでなく、自分がプログラミングした機能をチェックするためにお客様先へ出向くこともあります。そのなかで、自分を成長させてくれたのは海外への出張です。サキコーポレーションは世界50カ国以上にお客様がいるので、多いときには毎月のように海外出張があります。

 私は英語もうまくありませんし、あまり強く意見を主張するのも苦手だったのですが、海外出張を重ねるごとに物怖じしなくなり、しっかりと自分の意見を言えるようになりました。エンジニアでこのような経験ができる会社はそう多くないと思います。

サキコーポレーションの魅力は挑戦できる社風

 サキコーポレーションの魅力は、挑戦できる社風だと考えています。ソフトウェアの開発は、新しい発想で大きく機能が向上することがありますが、私も自分なりの視点で新しいアイデアを形にしたいという思いがあります。

 サキコーポレーションは、自分がやりたいと思うアイデアが認められれば挑戦できる社風です。積極的に挑戦したい方と一緒に働けることを楽しみにしています。

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