SOFTWARE OPTION

判定

01

オフライン判定端末

ネットワーク接続された検査装置で検出された各基板の不良箇所とその内容を修理端末で視覚的に表示するシステムです。 
修理端末担当者は一目で不良個所を確認できると同時に、不良部品画像を360度回転させながら不良部品の内容を確認することができます。また、修理端末担当者は過剰判定の結果を修正し、実不良のみの集計データを得ることができます。
視認性の高い不良画面インターフェイスで判定オペレーターの作業効率と判定結果の信頼性を高めます。

02

集中管理システム RMS(Remote Management System)

ネットワーク接続された検査装置の不良検出箇所を遠隔で判定、操作するためのシステムです。 
最大20台のオフライン判定端末を1台の遠隔PCでリアルタイムに判定と操作が可能。判定オペレーターの作業負担を減らすだけではなく現場の省人化にも貢献します。

03

オペレーター判定補助システム  MPV (Multi Process View)

同一ライン上にある複数工程の検査結果を一画面表示し、比較ができるシステムです。 
印刷後、リフロー前、リフロー後の検査結果をリアルタイムに3D画像で比較できます。また、各検査ポイントをつなぎ、不良発生の原因を一つの画面で確認・特定することで、不良基板の原因解析が可能です。 
工程品質の改善だけでなく、不良流出の防止にも貢献します。