ニュースリリース

Daniel Laueがサキのドイツ・リージョナル・セールスマネージャーに就任

ドイツにおける自動検査ソリューションのビジネスを強化

株式会社サキコーポレーション(東京都江東区、代表取締役社長: 小池紀洋、以下サキ)は、ドイツ・リージョナル・セールスマネージャーにDaniel Laueが就任したことをお知らせします。Danielはドイツのお客様を対象に、サキのはんだ印刷自動検査(SPI)、自動外観検査(AOI)、X線自動検査(AXI)の各装置およびソフトウェアからなるソリューション全体のテクニカルセールスを担当いたします。

市場の成長を背景に、サキは、テクニカルセールスのエキスパートを迎えてドイツ語圏でのポジションを強化し、長年にわたる販売パートナーSelecs社の営業活動を補完します。Danielは、リージョナル・セールス・マネージャーとしてドイツでの売上拡大とキーアカウント・マネジメントを担当し、この地域でのサキの存在感をさらに高めてまいります。

Danielは、電子機器製造業界で15年以上のテクニカルセールスの経験があり、これまで自動車、産業、医療、民生機器などの分野で、検査・計測ソリューションの提供を中心にキーアカウント・マネジメントを担当してきました。

Saki EUのゼネラルマネージャーであるJarda Neuhauserは次のように述べています。「Danielをヨーロッパのセールスチームに迎えることができ、うれしく思います。彼の幅広い業界知識、顧客との強固な関係、そして検査装置の専門知識は、ドイツ語圏のお客様に最高レベルのサポートを提供するという当社のコミットメントをさらに強化するでしょう。」
サキの営業本部長の室谷達範は、次のようにコメントしています。「サキの製品およびソリューションへの需要の高まりに対応するため、当社はグローバルチーム強化に継続的に力を入れており、このたびのドイツ・リージョナル・セールスマネージャーの採用もその一環です。他にもプラハの新しいソリューションセンタ、スマートファクトリー技術の導入を促進するASM Assembly Systemsとのパートナーシップなど、さまざまな分野での取り組みをサポートします。」

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